2022年12月10日、11日、17日 令和4年度重度訪問従業者養成研修(統合課程)第三回目 行いました
重度訪問介護従業者養成研修統合課程が無事終始しました。
今日は、寒い中、移動支援と現場実習です。
受講生の皆さんお疲れ様でした。
多くの方が介護分野に入って来てもらいたいです。
受講生の声(アンケートより)
・まだまだ日本という国は優しい国になっていくのは障がい者の人々と涙と団結が必要だと思った。
但し昔からすると障がい者の人達の声掛けに反応する人が増えているとの声に少しホッとした。
・短期間に集中して研修できるのでそれぞれの学びが結び付いて考えやすかった。
・利用者様側の不安恐怖というものが体感できた。
10月29日〜31日まで、続いた全国障害者スポーツ大会が閉会されました。
全国障害者スポーツ大会は、栃木県では初めての開催となりましたが、全国の選手団が素晴らしい競技を見せて頂きました。 当法人もマリーゴールドを植え、他県からお越しになった方々をおもてなしをしたり、栃木県の商品を販売をさせて頂きました。 コロナ禍で、職員では2週間前から検温や消毒、手洗を徹底し大変でしたが、他県の方々に栃木県の魅力を味わってもらえたかなと思います。
餃子キャンドル、いちごキャンドル、缶バッチと売れ行き好評でした!
2022年9月17日、18日、24日 令和4年度重度訪問従業者養成研修(統合課程)第二回目 行いました
今回は毎週末台風の影響で、悪天候の中の研修でしたが6名の方が受講してくださいました。
実際の機械を使ったりの実習、講義で新たに理解したことや実際に障がい者の方の
話が聞けていい経験になったとの意見がありました。
今年度もまだ2回残っております。気になる方は是非お問い合わせくださいませ。
受講生の声(アンケートより)
・講義の内容に従ってやったつもりだったが実際にやってみると声掛けをしながらの確認が難しかった。
・栃木県でも東京・大阪のように障がい者と健常者が共生していける社会になれば良いなと思った。
・状況に応じてコミュニケーションをとれるように学習してゆきたい。
2022年8月16日 宮ラジの「みんな崖っぷちラジオ」に4年ぶり出演!!
自立生活センターの活動報告と当法人で開催している「重度訪問介護従業者養成研修」についてお話しさせて頂きました。
Vネットワークの矢野さんからは、日本では生活保護になる前に支援が足りないことや、学生パーソナリティさんからは、コロナ感染の心境や食べ物を友達が置いていってくれたことなど、とてもためになったひと時でした。
2022年7月2日 令和4年度重度訪問従業者養成研修(統合課程)第一回目 行いました
猛暑日続きでしたが、3日間無事に研修が終わりました。今回は6名の方が受講してくださいました。
3日間の研修で新たに理解したことや実際に障がい者の方の話が聞けていい経験になったとの意見がありました。
令和4年度は残り3回実施予定です。気になる方はお問い合わせくださいませ。
受講生の声(アンケートより)
・技術実習が入り面白かった。その個人に合わせての技術が重要になるので柔軟な対応が必要だと思う。
・普通に生活していたら出来ない経験をさせてもらって良かった。
・胃ろうの必要性や対応について学べた。
2022年6月21日 いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会「オールとちぎプロジェクト」マリーゴールドを配布しました!
他県から来られる選手の方々や来県される方々を花でお招きする、おもてなしプロジェクト。
4月にマリーゴールドの種を利用者さんとスタッフでまいて事務所の前も今やお花でいっぱいになりました。
大会成功に向けて、日頃お世話になっている地域の方々にもお花を育てていただこうと花を配り始めました。
皆さんに喜んで頂きました。
マリーゴールドで全国の選手や関係者の皆さんをお迎えしましょう。
2022年4月20日 いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会 「オールとちぎプロジェクト第2弾」
マリーゴールドの種をまいて、他県から来られる選手の方々や来県される方々を花でお招きする、おもてなしプロジェクトです。
自立生活センターとちぎスタッフと利用者さん等で種まきをしました。
2022年4月8日 「2022年度とちぎコープNPO法人助成金」を今年も頂きました。
とちぎコープ様のNPO法人助成金制度に申込させて頂き、昨年に引き続き助成して頂くとこになりました!
福祉の増進に大切に使わせ頂きます。
とちぎコープNPO法人助成金制度 | コープデリグループのサステナビリティサイト|コープデリ連合会 (coopdeli.coop)
2022年3月26日【オンライン講演会】
「共生社会と障害の社会モデル」 ~障害って何?障害ってどこにあるの?~ という演題でDPI日本会議の佐藤聡氏より分かり易くご講演頂きました。
障害は、その人個人ではなく、社会環境が障害を生みだす、社会モデル考え方を皆さんで共有できたと思います。
2022年3月10日 クラウドファインディングに挑戦!(北関東CIL)
車いす利用者等の中には、美味しいお店に入りたくても段差などのバリア(社会的障壁)があり諦めてしまうことがあります。誰でも気軽に入店できる地域をみんなで作っていくために、お店にスロープを購入する費用をクラウドファンディングで寄付を募りました。
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